ジュニアアスリートの応援団!

スポーツを頑張るジュニアやご家族の皆様に向けて情報発信してます。

相手の感情を理解してコミュニケーションを取れていますか?Part2

ダイマックス村田です。

 

先日のブログの続きを。

 

クレーム対応でも普段のコミュニケーションでも

大切なのは相手に「尊重されている」という

印象を持ってもらことだそうです。

 

これって大人、子供関係なく重要ですよね!

 

特に子育てや、スポーツ指導の場面などでは

一方通行のコミュニケーションでは、伝わることも

伝わらず、こちらがイライラしてしまうことも。

 

相手に「尊重されている」印象をもってもらうことで

より、コミュニケーションは深まりそうです。

 

会話術として

①オウム返し

 相手の発言を要点を拾ってそのまま繰り返す。

 もしくは要約して返す。

 

 (効果)

  ・相手に「話を聞いてもらっている」との

   安心感を与える。

  ・相手に「この人はわかってくれている」との

   自己重要感を与える。

  ・お互いに話の内容を整理できる。

 

②クッション言葉

 相手の感情に配慮しつつ会話をリードするために

 表現を和らげる。

 

 (効果)

  ・聞きにくい質問や、伝えにくい事柄を

   言いやすくする。

  ・要求に応えられない場合でも、誠意は

   伝わりやすくなる。

 

他にも会話(コミュニケーション)する上で

ポイントとなるテクニックはあるかと思いますが、

ちょっと意識するだけで、子育てやスポーツ指導の

現場で役に立ちそうですよね!

 

ぜひ、お試し下さい。