どんどん失敗して、自分で考える力を身につけよう!
ダイマックス村田です。
最近、都営や区営のコートなどで
ご家族や、親御さんがご自身の
お子さんと練習している光景が増えましたね。
幼稚園や低学年のお子さんが必死に
テニスボールを追いかけて走る姿。
高校1年の長男と中学2年の次男を
同じように教えていた日々が懐かしいです。
ただ、経験上気になることもいくつか・・・
やっぱりミスを厳しく指摘するパパ・ママコーチが
多いんですよね。
どうしても上手くさせたい、強くさせたいの
気持ちが強すぎて、ミスに対する指摘が
どうしても厳しくなっちゃう。
お子さんたちもそれを恐れてラケットが振れず
同じようなミスの繰り返し・・・
完璧な悪循環です。
もちろんミスをしないほうがいいのですが、
大事なことは「なぜ?みすしたのか?」を
お子さん自身がわかっているのかということです。
我が家では基本的にミスしても知らん振り。
ただ、続けて同じミスをするようであれば、必ず
子供たちに聞くことがあります。
前述した「なぜミスしちゃった?」本人に確認します。
たまに「????」返答もありますが、本人が
どう分析(考え)しているのかがとても大事です。
たくさん失敗してもらって、たくさん聞いてあげてください。
お子さん、強くなりますよ!
では。