ジュニアアスリートの応援団!

スポーツを頑張るジュニアやご家族の皆様に向けて情報発信してます。

NPO法人デフテニスジャパンについて

ダイマックス村田です。

昨日に引き続き、

NPO法人デフテニスジャパン」の紹介です。

http://deaftennisjapan.wixsite.com/deaf-tennis-japn

 

以下、デフテニスジャパンのサイトからの

引用になりますが、ぜひお読みいただき、

活動をご理解いただけたら嬉しいです!

 

 

デフテニスジャパンのビジョン】
スポーツを通じて、障がい者と健常者が交流をもち

ろう者への理解を学びながら人と人とが優しさをもった
コミュニケーション方法を見つけ出すこと。

​​

【デフテニスジャパンのミッション】

デフテニスジャパンに携わっている方々が

人生の質を高める(QOL)事に寄与すること​。
『日本ろう者テニス協会』を始めとした
障がい者スポーツ団体と協力し各協会の活動の充実に寄与すること。

 

【STEP 1 ろう者と健聴者の架け橋となる】​

聴覚障がい者は知っていますか?
手話は使えますか?
聴覚障がい者の友達はいますか?
デフリンピックは知ってますか?

我々の団体は
健聴者において参加人口の多い競技であり
コミュニケーションを必要とする個人競技
そしてルールも基本的に変わることがない『テニス』というツールを使い
より多くの人々にろう者を知って頂く活動を行います。

多くの方々がきっとろう者と健聴者の架け橋になろうと思って実行しています。

我々はスポーツという立場から架け橋となり
より多くの健聴者に人と人とが交わる社会において
ろう者の対応の仕方が理解している世界を
自分の友達にはろう者が一人はいる世界を
このデフテニスジャパンから提言していきたいと思っております。​

 

【STEP 2 聴覚障がい者アスリートの支援】​

デフリンピック
オリンピック・パラリンピック
違う日程
違う会場
で行われています。

IOC(国際オリンピック協会)でも認められているデフリンピック
日本でもJPC(日本パラリンピック協会)に入っておりますが
日本における認知度は3%と非常に低い現状があります。

 

企業の理解も得られず参加出来ない選手。
自己負担額が高く参加出来ない選手。

が多く存在しており

本当の日本代表選手として参加出来ていない現状があります。

また多くの聴覚障がい者スポーツ協会は

専属でのスタッフがいないので協賛企業を募る事も難しく

またメデイアへの露出も少ないので
企業の協賛メリットを見いだせない現状があります。

 

NPO法人デフテニスジャパンが

企業への協賛依頼活動・メデイアへの呼びかけを行い

企業とアスリートの架け橋を行います。

 

いかがでしょうか?

パラリンピックなど認知度はかなり

浸透しておりますが、村田自身、聴覚障がい者の方が

カテゴリーが異なり、デフリンピックだとは知りませんでした。

 

ぜひ、活動含め賛同いただけたら嬉しいです。

よろしくお願いします!

【ご紹介です】「デフテニス」と「NPO法人デフテニスジャパン」について

ダイマックス村田です。

皆さんは「デフテニス」って

聞かれたことはありますでしょうか?

もちろんテニスはご存知だと思いますが。

 

「デフテニス」とは聴覚障がい者の方の

テニスになります。

 

聴覚障がい者とは、もちろん耳に

障害をお持ちの方々になり、その中でも

重度の障害をお持ちの方を「ろう者」と

言われております。

 

ご承知の通り、障害をお持ちの方とは

コミュニケーションを取ることは容易ではなく、

手話や筆談、読唇術などでコミュニケーションを

取ることになります。

 

そのような障害をお持ちの方と健常者が

テニスというスポーツを通じて交流する場を

より多く作ろうと活動されている団体が、

NPO法人デフテニスジャパン」様になります。

http://deaftennisjapan.wixsite.com/deaf-tennis-japn

Facebookなどもありますので、ぜひ「いいね!」を

お願いします。

 

詳細はデフテニスジャパン様のホームページで

ご確認いただければと思いますが、デフテニスは

基本的に一般のテニスとルールが同じなので、

聴覚障がいの方と健常者の方が一緒にできる

数少ないスポーツです。

 

デフテニスジャパン様は「テニス」というスポーツを

通じて、より多くの方に聴覚障がい者やろう者の皆様を

知っていただき、一人でも多くの健聴者方との架け橋に

なるよう日々活動されています。

 

村田もお手伝いさせていただいており、

今日は少しでも多くの人に知っていただきたく

ブログでご紹介させていただきました。

 

聴覚障がい者の方々のオリンピックでもある

デフリンピック」というカテゴリもあるのですが、

こちらは今後デフテニスと共に、こちらのブログで

ご紹介できればと思います。

 

では。

しっかりと3連休してしまいました(笑)!

ダイマックス村田です。

台風が日本縦断という今回の

3連休。

 

まずは各地で被害に遭われた皆様の

1日も早い復興をお祈りします。

 

村田の住む江戸川区は大きな

被害もない3連休でした。

そしてこちらのブログもしっかり

3連休・・・ スイマセン。

 

しっかり休みすぎたので

本日は特にブログネタもなく・・・

 

明日以降しっかり書きたいと

思います。

 

では。

 

週末は台風接近につき、皆様お気をつけ下さい。

ダイマックス村田です。

 

週末から3連休の方も多いと思いますが

お天気ニュースなど見ていると、凄いことに

なっております!

 

「日本縦断の恐れ!」

 

皆様くれぐれも気をつけてください。

 

前回も書きましたが、できるだけ

沢山の方に知っていただきたいので

台風(低気圧)接近に伴い、もう一度

書かせてください。

 

「台風(低気圧)の接近で代謝異常になる人が多いらしく

朝から原因不明の筋痙攣の患者さんが多数来院」とのこと。

 

先生曰く、(すいません、先生の説明拝借します)

低気圧による酸欠が原因と思われる急性の炎症と腫脹が

発生するそうです。

交感神経も無駄に高まり、筋膜が過剰な緊張を継続的に

引き起こすそうで、さらにその時期が過ぎると、だるくなったり

力が入らず、フラフラしたり集中力がなくなったりと

ややこしい症状が出るそうです。

 

実は村田もそのような人間のひとりで、そんなときは

本当につらいです。

 

最後に先生らしい締めのお言葉。
「テキトーに過ごされることをお勧めします。」

だそうです。

 

みなさんはいかがでしょうか?

 

体の不調って、心も不調にさせられます。

皆様もお気をつけくださいね。

キッズやジュニアにお勧めのフットワークトレーニング

ダイマックス村田です。

 

どんなスポーツでも重要なのが

フットワークですよね!

 

そこでお勧めなのが、

ラダートレーニングです。

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もちろんラダーがなくても平らな地面で

あれば、昔子供の頃遊んだようにチョーク

などで書いてもOKです。

 

実際のトレーニングでは様々なステップで

行うものですが、ジュニアやキッズは遊び

感覚でスキップやリズム重視で行うのも

いいかもしれません。

 

そして何よりも広い場所がなくても

家の前やちょっとしたスペースがあれば

十分練習できます。

 

詳しくはWebで「ラダートレーニング」と

検索してください。

トレーニング方法の画像なんかも沢山

ありますよ!

 

続けることが大事だと感じた瞬間。

ダイマックス村田です。

 

先ほどまでWOWOWで伊達選手の

試合を見ておりました。

 

試合は残念ながら敗戦してしまい

引退のときがこられたようです。

 

今月で47歳になるそうで、これだけ

長く現役を続けられたことは凄いと

感じました。

 

何事も続けることって大事ですよね!

 

というわけで、こちらのブログも

頑張って続けなければと、自分に

言い聞かせる今日でした。

 

では。

どんどん失敗して、自分で考える力を身につけよう!

ダイマックス村田です。

 

最近、都営や区営のコートなどで

ご家族や、親御さんがご自身の

お子さんと練習している光景が増えましたね。

 

幼稚園や低学年のお子さんが必死に

テニスボールを追いかけて走る姿。

高校1年の長男と中学2年の次男

同じように教えていた日々が懐かしいです。

 

ただ、経験上気になることもいくつか・・・

 

やっぱりミスを厳しく指摘するパパ・ママコーチが

多いんですよね。

 

どうしても上手くさせたい、強くさせたいの

気持ちが強すぎて、ミスに対する指摘が

どうしても厳しくなっちゃう。

 

お子さんたちもそれを恐れてラケットが振れず

同じようなミスの繰り返し・・・

完璧な悪循環です。

 

もちろんミスをしないほうがいいのですが、

大事なことは「なぜ?みすしたのか?」を

お子さん自身がわかっているのかということです。

 

我が家では基本的にミスしても知らん振り。

ただ、続けて同じミスをするようであれば、必ず
子供たちに聞くことがあります。

前述した「なぜミスしちゃった?」本人に確認します。

 

たまに「????」返答もありますが、本人が
どう分析(考え)しているのかがとても大事です。

 

たくさん失敗してもらって、たくさん聞いてあげてください。

 

お子さん、強くなりますよ!

 

では。